床下換気で家の被害を防ぐ

床

湿気による心配を改善

害虫による家への被害を防ぎたい、家の中の不快なジメジメ感をなくしたいという人に人気なのが床下換気扇です。湿気が溜まりやすい床下は、シロアリやダニなどの湿気を好む害虫が発生しやすくなります。家の土台をシロアリに侵食されることで耐久性が弱くなったり、床下からの湿気で畳や押入れにカビが発生し、家屋が傷むことがあります。また、カビの胞子を吸い込むことでの健康被害など、家の湿気が多いことが原因で発生する心配なことはたくさんあります。このような心配を解決したい時に考えたいのが床下換気扇です。床下換気は、除湿剤の入ったマットやシーツを敷き詰めるという方法もありますが、床下換気扇を設置した方がより効果的に湿度を取ることが期待できます。

製品によって性能いろいろ

床下の換気は、風を送って湿気を強制排気する方法と、多方向に空気を拡散させて湿気をとる方法があります。床下換気扇のタイプも、排気型、拡散型があり、製品によっては両方の機能を搭載しているものもあります。一般的な使い方は、日中の4〜5時間、タイマーで動かします。決まった時間ではなく、湿度センサーがついていて、湿度が高くなると運転を開始する自動コントロールシステムを搭載している製品もあります。電気代を安くおさえる省エネ機能や、運転の音の静かさなど、製品ごとに特長があり、価格にも幅があります。床下換気扇を設置する必要台数は、30坪くらいなら3台など、家の広さによって目安があるので、製品を選ぶ時は台数も考えておきましょう。